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マイアミ出身のキューバ系ラッパー、今最も世界をアゲているお祭り番長。スペイン語と英語を混ぜた独特のスタイルのラップが請われ、アッシャーやジェニファー・ロペスらの楽曲に客演、特大ヒットを連発し“新世代の客演王”の呼称をえることに。最新アルバム『プラネット・ピット』はプラチナム・セールスを記録、1stシングル「ギヴ・ミー・エヴリシング」は自身初の全米/全英1位を獲得、日本を含む世界各国のチャートを席捲し、2011年を代表するモンスター・シングルとなった。客演楽曲もさらに増え、ピットブルのムーブメントはまだまだ終わりそうもない!
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ベルギー出身デイヴィッド・ディワーラ&ステファン・ディワーラによる兄弟DJユニット。現在最も世界で成功しているダンス・アクトのうちのひと組であり、今日の世界的なエレクトロ人気の礎を築いたと言っても過言ではないほど絶大な人気と影響力を誇る。もともとロック・バンド、ソウルワックスのメンバーとして90年代から活動していたふたりは、バンド活動と並行してDJ活動を開始。ザ・ストゥージズとソルト・ン・ペッパ、ビースティー・ボーイズとハービー・ハンコック、INXSとAC/DCなどなど、誰もが知っているクラシックスや、あの大ヒット曲の美味しいところだけをジャンルを飛び越えてカット&ミックスしていく独特の手法が話題を呼び、1999年からベルギーの国営放送局で"Hang The DJ"というDJショーをスタートする。すると、その噂は一気に世界中へと広がり、彼らの元にはギグのオファーが舞い込むようになり、一躍スターDJへと上り詰める。彼らによる人気ミックスCDシリーズ『As Heard of Radio Soulwax』は現在までにパート12まで発表されているが、諸事情により公式リリースされているのは『As Heard of Radio Soulwax pt 2』のみ。“マッシュ・アップ”と呼ばれるようになった彼らの斬新なDJスタイルは、数えきれないフォロワーを生み出したことでも有名。
[Video] Batuta Discos
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世界中で絶大な人気を誇っている、ベルギー出身のDavid DewaeleとStephen Dewaeleからなる兄弟デュオ2manydjsの母体となる5人組ロック・バンド。
95年にベルギーの名門レーベル・PIASより1stアルバム『Leave The Story Untold』でデビュー。3年後となる98年に2ndアルバム『Much Against Everyone’s Advice』をリリース、その中に収録されていた「Too Many DJ's」は、新たな彼らのユニット名の由来となった。その後2 MANY DJ'Sとして、00年頃よりクラブ・シーンで一世を風靡したマッシュ・アップ/バスタード・ポップのパイオニア的な存在となる。
様々なジャンルの音楽エッセンスが配合されたグルーヴ全開ロックを展開し、ポップでノイジーでロック、古いスーツで身を固めたスタイルは非常に個性的。過去には、SUMMER SONIC 09では、センスがほとばしるライブパフォーマンスを披露してオーディエンスをロックした。
2manydjsと合わせての出演を果たすSONICMNAIAを見逃すな![Video] E Talking
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フィーリックス・バクストン(めがね)とサイモン・ラトクリフの二人組ダンス系ユニットプロダクション・ユニット。コアなハウス・シーンからもリスペクトされながら、ダンス・ミュージックを広くポップスに押し上げたアーティスト。ベースメント・ジャックスは、ケミカル・ブラザーズやアンダーワールドと肩を並べる人気を誇り、これまでに生み出したヒット曲は数知れない。'05年にはグラミー賞を受賞。日本でも多くのラジオヒットを出し、2004年のフジロックではホワイト・ステージのトリを飾り入場期性が敷かれるほど大人気。2007年の来日公演も即完、2008年10月には4年ぶりのDJセットでの来日を果たし、名実共にトップ・アーティストの地位を確立している大物エンタテイナー。
[Video] Basement Jaxx Vs Metropole Orkest in London - Part 2
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2010年、シングル「ライク・ア・G6」がビルボード・ホット100シングル・チャートにて3週1位を記録、アジアン・アメリカン・グループとして初の快挙を成し遂げた、ファーイースト・ムーヴメント。その「ライク・ア・G6」と珠玉のバラード「ロケッティア」を収録した前作『フリー・ワイアード』に続くニュー・アルバム『ダーティ・ベース』がいよいよ完成(2012年5月発売予定)。
話題の先行シングル「リヴ・マイ・ライフfeat.ジャスティン・ビーバー」を筆頭に「よりエレクトロに、よりブっ太いクラブ・サウンドに」をコンセプトにしたアルバムだ。
レディー・ガガ、リアーナ、リル・ウェインのオープニング・アクトでパワー・アップ、レーベル・メイト、LMFAOとのEU、USのダブル・ヘッド・ツアーで世界を熱狂させるなか完成させた “2012年騒いで踊れるアルバム決定盤”。[Video] Live My Life (ft. JUSTIN BIEBER)
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元々シミアンというバンドで活動していたジェイムス・フォードとジャス・ショウが 結成したエレクトロ・デュオ。07 年のデビュー・アルバムは各メディアで年間チ ャートにランクインし、一大エレクトロ旋風を巻き起こした。09 年には 2 作目 『テンポラリー・プレジャー』を引っ提げフジロックに出演。J・フォードはアークテ ィック・モンキーズの全英 1 位獲得アルバム 3 作品のプロデューサーとして手 腕を発揮している。
[Video] Hustler
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フレンチエレクトロニカ、ハウスシーンに新星のように現れたティーンネイジャーの天才イケメンアーティスト、Madeon。
フェイバリット・ソング39曲をリアルタイムでライブマッシュアップしてまったく違う曲に変換してしまう超絶プレイは必見。
今年のソニックマニアの要注目アーティストの一人であり、既に海外のフェスではオーディエンスを圧倒している。
初来日の彼の勇姿は間違いなく語り継がれるであろう。[Video] Pop Culture (live mashup)
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Zedd(本名 Anton Zaslavski)
ドイツ出身のエレクトロニック・ダンスミュージック・プロデューサー/DJで、LADY GAGAの来日公演にもスペシャルゲストとして出演してオーディエンスを沸かした彼が、日本のフェスに初登場!最先端の音でソニックマニアをジャックする!!
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Coming Soon...
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マッシヴなサウンドとダイナミックなリズムで、ロック寄りのエレクトロサウンドを追求する、韓国新進気鋭のエレクトロ系ユニット。アナログシンセとドラム、DJの3ピースで構成され、まるで音をパーツのように分解して独自の感性で組み直すかのような実験的サウンドを展開。特にIDIOTAPEの中枢を担うDGURUは、実力派プロデューサー&リミキサーとして韓国エレクトロシーンの中心人物であり、現在、韓国のクラブシーンとロックシーンの双方で脚光を浴びている。 2010年『0805』でデビューすると同時に、国内の音楽フェスから次々とオファーがかかり、特にGLOBAL GATHERING KOREAでは爆発的な反応を見せ、エレクトロダンスミュージックシーンでイシューを起こす。GLOBAL GATHERING UKでは”Local heroes Idiotape bringing the masses to their knees with one of the shows of the day”と称された。 そして2011年、国内アーティストの海外進出プロジェクト・ソウルソニックに選抜され、CANADIAN MUSIC WEEKと米国のSXSWから招聘を受けることに。 昨年SUMMER SONICで初来日を果たした彼らが今回はオールナイトのSONICMANIAで盛り上げます!
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本名:ベノワ・ハイツ ボルドー出身。
フレンチ・エレクトロが産んだオリジネーター、DJ。 Texi Latex、Para OneといったDJ/プロデューサーと共にINSTITUBESというレーベルを06年に立ち上げる。同年20歳になったのと同時に本格的にDJ、トラック制作をスタート。「Radio Fireworks」「Ghetto Obsession」2枚のEPをリリースしデビュー。
瞬く間に注目を浴びるようになり、まさに2007年に起きた"エレクトロ・ムーヴメント"のホープとして注目されるように。以来ジャスティスやイェール、セバスチャンと共にフレンチ・エレクトロの中枢を担う存在として活躍。
2008年の代表曲「Next Of Kin」や「White Knight Two」と立て続けにクラブ・ヒットを飛ばし、世界中のフロアを熱狂させることに成功。親日家としても有名で、07年に初来日、翌年のフジロックなど既に6回以上もDJ来日しており、来日する度にその定評ある天才的プレイと子供っぽいかわいらしいルックスで確実に認知度とファンを増やし続けている。幕張で行われたGANBAN NIGHT SPECIAL'08では8000人の前でプレイ。
直近では今年2月に来日。その後Para OneとBobmoと共に新たなレーベルMARBLEを設立。新世代テクノロジーと先人が築いて来た良質なダンス・ミュージックを吸収した天才プロデューサー、サーキンの待ちに待ったデビュー・アルバム、その名も『USA』が絶賛発売中。
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フランス新世代ヒップホップ・シーンの中心、TTC (テーテーセー)のプロデュースを手掛けるフレンチエレクトロシーンの天才クリエイター。当時のクラブ・シーンを塗り替えたともいえる、2006年リリースだったPARA ONEの前作アルバム「Epiphanie」収録の世界的クラブ・ヒット「Dudun Dun」、そして、 DAFT PUNKの「Prime Time Of Your Life(Para One Remix)」。あれからPARA ONEは、世界中をツアーしながら、JUSTICE、BOYS NOIZE、SURKINなどへのリミックスも行い、今は亡きInstitubes、Sound Pellegrino、BNR Trax、そしてMarbleから、数々のシングル/EPをリリース。
[Video] Lean On Me (feat. Teki Latex)
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フレンチ・エレクトロ・シーンの立役者SURKINの相棒としてINSTITUBES関連イベントやリリースで話題を集めていた若き注目株BOBMO。 シカゴハウスからの影響をバックボーンにしつつカットアップしたボイスサンプリングと独特のビートで次々と革新的なスタイルのハウス・ミュージックを世に送り続けた若き天才と称される。 昨今では盟友SURKINとINSTITUBESの中核をになっていたPARAONEの2人と共に新レーベルMARBLEを設立し、レイヴィーなシンセワーク、随所にちりばめられたシカゴハウス的なビートをさらにアップデートし、 オリジナリティ溢れるビートメイクでMARBLE PLAYERSとしても活動を開始したフレンチハウス界のホープ。
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[Video] CLUB CHEVAL MESSAGE for SONICMANIA 2012
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北フランス出身のSam Tiba、Canblaster、Pantros 666、Mydの4人からなるClub Chevalは2009年に結成。2010年にはソロ名義作品を集めた「Club Cheval」EPをリリース。その後も、それぞれがソロでTTCのTekilatex、Orgasmicの立ち上げたSound PellegrinoやSurkin、Para One、Bobmoが立ち上げたMarbleなどでリリース活動しながら、Lilly Allen、Underworld、Soulja Boy 、Surkin、Birdy Num Num、などのリミックスを手がける。Club Cheval名義では初となる「Now U Realize」をBrodinskyのレーベルBromanceからリリースしたばかり。Club Cheval名義でのプレイは、ソニックマニアで本邦初公開となる。
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